はじめに 投資に正解なんてない

この記事をご覧になっている方は、株式を中心とした資産形成を行なっておられるかと思います。
ハイテク株全力投資、レバレッジ、トレード、現金いくら残すか、など、考えればキリがありません。
今回は私の投資遍歴と後悔、また後悔しないために必要なことについて考えます。
みんな何かしら後悔しているはず
まずほとんどの方は、ご自身の投資経験の中で、何かしら後悔があると思っています。
貯蓄型保険で損をした、個別株で失敗した、FXで溶かした、など色々あります。
いわゆる「正しい」投資ができている方でも、もっと早くから始めていればよかった、という思いはあるはずです。
筆者の大失敗とそれから
私は2016〜20年にかけて、先物取引を中心にトレードをやっていました。
特に後半の2年は商品先物取引で大損こいて、400万円ほど損しました。
もちろんめちゃくちゃ後悔しています。
コロナ以降いわゆるまともな投資を始めましたが、それでも失敗は続きました。
2021年から2年ほどは「デュアルモメンタム投資」(値動きに合わせて年2-4回ほど売買を繰り返す中期投資)をやりましたが、インデックスホールドに大きく負けてしまいました。
USA360やグローバル3倍3分法ファンドという、バランス型レバレッジファンドも持っていましたが、こちらもインデックスに大きく負けて撤退しました。
現在ではNISA枠で米国超長期債(EDV)を持っていますが、これも絶賛含み損拡大中です。
また現金比率がこれまで20-25%あり、厚めに持っていました。
個人差が大きいところですが、周りの友達は10%未満でした。
これも機会損失を大きくしていました。
筆者が投資で後悔しなくなった理由
これらの判断ミスで、オルカンなどのインデックスに遠く及ばないリターンとなっています。
ですがコロナ以降の投資判断については、今考えても後悔はありません。
なぜか。
一言で言えば「よく考えて決断したから」でしょうか。
例えば現在10%ほどの含み損が出ているEDVについても、
💰債券でリスクリターン比を向上させたい
💰株式と相関が低いのは、満期までの期間が長い国債
💰安いコストで買える海外債券はほぼ米国債のみ
という理由があったので、今後とも保有し続けますし、資産割合に応じて買い増しもします。
あとは下手くそなりに、高い入金力で十分な資産が築けたというのも大きいです。
現在資産は1億円くらいあって、今から65歳まで毎月43万円取り崩せそう、というところまで増えました。
(前回記事の試算より)
ここまで来ると、運用をうまくやって1000万円の積み増しができたとしても、そんなに人生変わりません。
気持ちの余裕が全然違います。
よく学んで考えれば後悔をなくせる
許容できる範囲のリスクをとってオルカンに投資する。
運用なんて結局これだけなんですが、それでも学び、自分の頭で考えることは大事です。
後悔しない、余計な売買をしないで済むからです。
私はこれからも考え続け、下手くそだけど後悔しない運用を続けていきます。
まとめ
・筆者はコロナ前のトレードで大損、後悔
・それ以降は自分なりに考えて運用
・下手くそだけど後悔はないよ
・後悔しないためには学び、考えることは大事
私はいつかリーマンショックが来る覚悟で投資をしています。
どれだけリスクを取っても、資産が増えてもこの覚悟は持ち続けたいです。


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